私のメイン機であるMacBook Proが2013年製でかれこれ長い間macOSのアップデートを指を咥えて眺めていた。
2013年製のMacBook Proはメモリが16GBあるせいか今でも私の用途では全くもって問題なく使用できる。
むしろ、最近あまり使用頻度がなくお部屋の隅に眠っていたProであった。
M4iPad Proを購入した理由と手放した理由
MacBook Airを購入する前にM4iPad Pro13インチを購入して使用していた。
それは最近使用頻度がなく部屋の隅に眠っていたとあるようにノートパソコンである必要がなかったためである。
そのため、MacBook Proの代わりにまたMacBookを購入する必要があるのだろうか?とういう疑問符が付いたのである。
MacBook Proで以前は色々作業をしていたが、もっぱら動画再生機と化していたので、iPadの方が利用価値があると可能性を感じ購入をした運びである。
結果、パワフルなM4や、有機LEDディスプレイの大画面、Apple Pencil Proなど満足に使用していた。
では、どうしてそんな満足していたM4iPad Proを手放して MacBook Airに変えたのか。
それは、iPad Proでなくてもいい
という理由である。
つまりはオーバスペック。
主に動画視聴などがメインの用途になると購入し、iPad Air13インチで十分とわかっておりながら長く使用することを想定して M4Proを購入した。
あわよくばノートPCのように使えればいいかなと思っていた。
そんな中、勃発した物欲問題。
apple-ringodaisuki.hatenablog.com
このブログで決意したレッドウイング877。
赤い翼が欲しかった。
以前から、キーボードもやっぱり欲しいな〜と思っていたことも重なり、M4iPad Proから M2 MacBook Airに乗り換えたわけである。
M4iPad ProからM2 MacBook Airに乗り換えての感想。
正直言うと、iPad Proから MacBook Airに乗り換えて感動はないだろうと踏んでいた。
なぜなら、iPad Proを購入した時の感動がなかったからである。
まぁ、大きいiPhoneみたいなものなので、仕方ないものかもしれないが…。
しかし、MacBook Airは違った!
2013年MacBook Proからの進化であるから新しい機能がたくさんあり、Appleシリコンにも感動した。
今まで、iPad とiPhoneの共通アプリを操作する必要がある時は、いちいち操作端末ごとで切り替える必要があるものがいくつかありそれが億劫になり、iPad miniとiPhoneのダブル持ちをやめた理由であったが、iPhoneのミラーリングはMac上でiPhoneを操作できるため切り替える必要もなく、めちゃくちゃ快適に使える。これには思わず声を上げてしまったくらいだ。
今では、MacBook Airに乗り換えて正解であったと確信を持って言える!(キーボードも付いているし…。)
俗にいうiPad ProはMacの代わりになるのか問題
iPadの購入には密かにMac代わりになればと思い購入した面もあった。
これについては、
ほんのたまーに文章入力したり、エクセル作成してプリントしてなどはiPadでも十分にできます。(基本はMac買った方がいいけど。)
ただ、そもそも私のようにMacの使用頻度がほぼ無いく、動画やインターネットなど気軽に使うことが多い人はiPadで必要な時にPCライクで使うことの方がコスパはいいような気がします。
Macを買うと何かしなければという気持ちになりがちです。(現にブログの更新を始めた私です…。)
何か新しいことを始めたい人にとっては、強制的に何か始めたくなるMacがおすすめかも知れません。
では、また。